2011年3月27日日曜日

録画直前のEPG更新(時間追従処理) その3

今までepgdumpとepgrec双方で行っていたEIT[スケジュール]とEIT[現在/次]のマージをepgrecだけで行うように変更した。
これに伴いepgdumpの出力をEIT[現在/次]とEIT[スケジュール]をタグで区別する形で分離して出力するように改修した。また放送休止を正しく判断するために途中から取得した分のEPGについては時系列が連続していない物を破棄するようにした。

録画直前のEPG更新に関しては3分前にEIT[スケジュール]とEIT[現在/次]を取得して1分前にEIT[現在/次]のみを取得するように変更した。

地上DのEPG受信時間だがARIB規定のディフォルト周期が60秒になっているためepgrecの設定値60秒では歯抜けが発生している。EPG周期は±30%のブレを許容している事を踏まえるとEPGを全部取得するには現状の60秒から80秒に変更した方がよいだろう。
ただしEPG周期は、任意で変更できるため局によっては80秒でも歯抜けが発生する。

時間追従処理のデバッグは、ある程度すすんだが途中で意気消沈・・・
高校野球で続きをやればいいのだが気乗りしない。

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